
水道水を使えるウォーターサーバーを比較
ウォーターサーバーを選ぶ際は、月額料金だけでなく、水の補充方法、温度、フィルター交換、設置スペース、日常のお手入れなども確認することが大切です。
特に、水のボトルを定期的に受け取るタイプではなく、自宅の水道水を利用する「浄水型ウォーターサーバー」は、必要な量を自分で補充できる点が特徴です。
なかでもハミングウォーターは、水道水を給水タンクに注いで使用するタイプで、冷水・温水・常温水に対応しています。月額料金は3,300円(税込)の定額制で、サーバーレンタル料、浄水フィルター、配送料が料金に含まれています。
この記事では、ハミングウォーターを最初に紹介したうえで、同じく水道水を利用する浄水型ウォーターサーバーとして、エブリィフレシャスとLoccaを比較します。
料金だけで決めるのではなく、家族構成や水の使い方、設置場所、必要な機能などを確認しながら、自分の生活に合うサービスを検討できるように整理します。
ハミングウォーター

商品概要
ハミングウォーターは、自宅の水道水を給水タンクに注いで使用する浄水型ウォーターサーバーです。
水道水をサーバーに入れると、専用の浄水フィルターを通した水を冷水・温水・常温水として利用できます。
ボトルを購入して交換する方式ではないため、水のボトルを保管するスペースを用意する必要がないことが特徴です。
料金は月額3,300円(税込)の定額制で、サーバーレンタル料、浄水フィルター、配送料が含まれています。北海道では月額3,520円(税込)と案内されています。
特徴
水道水を給水タンクに注いで使える
ハミングウォーターは、水道からサーバーへ直接配管するタイプではなく、給水タンクに水道水を注いで使用します。
そのため、水道工事を前提とせずに設置できる点が特徴です。
給水タンクの容量は約4Lで、使用した分を水道水から補充する仕組みです。
冷水・温水・常温水に対応
冷水は約6~10℃、温水は約80~90℃、常温水にも対応しています。
冷たい水を飲むだけでなく、コーヒーやお茶、料理などにも利用しやすい構成です。
常温水を使えるため、冷水だけでなく常温の水を使いたい場面にも対応できます。
幅26cmのコンパクト設計
本体サイズは幅26cm、奥行37cm、高さ120cmです。
床置き型でありながら横幅を抑えた設計になっているため、キッチンやリビングなど、設置スペースを確認しながら置き場所を決めやすいモデルです。
ただし、本体だけでなく給水や操作に必要なスペースも確保する必要があります。実際に設置する際は、公式サイトの設置条件も確認しておくと安心です。
フィルターは定期交換
浄水性能を維持するため、フィルターは8か月に1回の交換が目安とされています。
1日約7.5Lの使用を想定した場合の交換時期であり、使用量によって交換時期を確認する必要があります。
ボトル交換は必要ありませんが、浄水型ならではのフィルター交換は必要です。
料金
ハミングウォーターの月額利用料は3,300円(税込)です。
月額料金には、サーバーレンタル代、浄水フィルター代、配送料が含まれています。
また、公式サイトでは初回設置後1か月間の月額料金が無料となる案内があります。お届け日を起点として1か月間が無料期間となる仕組みです。
電気代については、使用状況や設置環境などによって変わります。公式サイトでは一定の使用条件における目安として約711円/月と案内されているページがあります。電気料金単価や使用量によって実際の金額は変動するため、月額料金とは分けて考える必要があります。
おすすめポイント
ハミングウォーターは、次のような使い方を検討している場合に候補にしやすいサービスです。
- 水のボトル交換を減らしたい
- ボトルの保管スペースを確保したくない
- 冷水だけでなく温水も使いたい
- 常温水も利用したい
- 飲み水だけでなく料理にも水を使いたい
- 月額料金を定額で管理したい
- 床置き型でコンパクトなモデルを探している
特に、料理や飲み水などで水を多く使う家庭では、宅配型のようにボトルの本数を気にする必要がない点が使い方に合う場合があります。
一人暮らしの場合も、必要な分だけ給水できるため、水の在庫を保管するスペースを抑えたい場合に検討できます。
キャンペーン・特典
2026年8月9日時点で公式サイトに掲載されている新規契約キャンペーンでは、初月利用料金3,300円と初回出荷手数料2,200円が0円となる「スタート応援特典」が案内されています。
キャンペーン内容や適用条件は変更される可能性があります。また、限定カラーを選択する場合は別途料金が発生する案内もあります。
申し込み前には、最新のキャンペーン内容と適用条件を公式サイトで確認してください。
利用シーン
子どもの飲み水や食事に
水道水を給水タンクへ入れておけば、必要なときに冷水や常温水を利用できます。
温水にも対応しているため、飲み物を作るときや調理時など、複数の用途で使い分けられます。
朝の飲み物や料理に
朝食時に温水を使ったり、料理に浄水を使ったりするなど、キッチンで水を使う場面にも対応できます。
ペットボトルを保管したくない場合
ペットボトルをまとめて購入する場合と比べて、保管場所を別途確保する必要がない点も浄水型の特徴です。
ボトル交換の負担を減らしたい場合
宅配型ウォーターサーバーのように重いボトルを持ち上げて交換する方式ではないため、ボトル交換を避けたい場合にも選択肢になります。
まとめ
ハミングウォーターは、水道水を給水タンクに注いで利用する浄水型ウォーターサーバーです。
月額3,300円(税込)の定額制で、サーバーレンタル料、浄水フィルター、配送料が含まれていること、冷水・温水・常温水に対応していること、幅26cmのコンパクトな本体を採用していることなどが特徴です。
一方で、水道水の補充や定期的なフィルター交換は必要です。
「水を購入して保管する」よりも「自宅の水道水を浄水して使う」スタイルを検討している方にとって、比較対象にしやすいサービスといえます。
エブリィフレシャス

商品概要
エブリィフレシャスは、水道水をサーバーに注いで使用する浄水型ウォーターサーバーブランドです。
複数のサーバーを展開しており、床置き型だけでなく卓上型も用意されています。
月額料金はモデルによって異なり、2026年8月時点の公式サイトでは、liteが税込2,750円/月、tallとminiが税込3,300円/月、mini ビームスデザインが税込3,630円/月、tall+cafeが税込3,850円/月と案内されています。
特徴
エブリィフレシャスは、定額制で利用できることに加え、サーバーの種類によってサイズや機能を選べる点が特徴です。
公式サイトでは、浄水カートリッジの定期配送や配送料などを月額料金に含む料金体系が案内されています。水道料金は別途必要です。
tallは幅290mm、奥行363mm、高さ1,125mm、miniは幅250mm、奥行295mm、高さ470mmとされており、設置場所に合わせて選択できます。
また、モデルによって温水・冷水に加えて常温水などの機能にも対応しています。
料金
代表的な料金は以下のとおりです。
- lite:月額2,750円(税込)
- tall:月額3,300円(税込)
- mini:月額3,300円(税込)
- mini ビームスデザイン:月額3,630円(税込)
- tall+cafe:月額3,850円(税込)
公式サイトでは、サーバーレンタル料、浄水カートリッジ、配送料などを月額料金に含む料金体系が案内されています。
モデルによって料金と機能が異なるため、単純に月額料金だけで比較するのではなく、必要な機能と設置スペースを合わせて確認することが重要です。
おすすめポイント
- 複数のサーバーから選びたい
- 卓上型も候補にしたい
- 月額定額で利用したい
- 浄水カートリッジを定期配送してほしい
- 冷水・温水を日常的に使いたい
- コーヒー機能付きモデルも検討したい
モデルによって特徴が異なるため、利用場所や必要な機能を基準に選びやすいサービスです。
キャンペーン・特典
公式サイトでは、初月無料などのキャンペーンが案内されています。初月無料は、お届け月のレンタル料が無料になる仕組みです。
キャンペーンは期間や条件によって内容が変わる可能性があるため、申し込み時点の公式情報を確認してください。
利用シーン
卓上型のminiは、キッチンカウンターなどに設置したい場合の選択肢になります。
一方、床置き型のtallなどは、リビングやキッチン周辺などに設置して使うスタイルに向いています。
コーヒー機能付きモデルも用意されているため、飲料用途を重視する場合には機能面を比較しやすいでしょう。
まとめ
エブリィフレシャスは、複数のサーバーから設置場所や必要な機能に合わせて選びたい場合に比較しやすい浄水型ウォーターサーバーです。
月額料金や機能はモデルによって異なるため、ハミングウォーターと比較する際は、同程度のサイズや機能を持つモデル同士で確認すると違いを把握しやすくなります。
Locca

商品概要
Loccaは、水道水を給水して利用する浄水型ウォーターサーバーです。
卓上型のlitta、床置き型のSlim-RⅡ、高機能モデルのLocca Smartなど、複数のモデルが用意されています。
2026年4月の料金改定後、Slim-RⅡの新規利用料金は月額2,900円(税込)、littaは月額2,580円(税込)、Locca Smartは月額3,300円(税込)と案内されています。
特徴
モデルによって仕様が異なりますが、浄水カートリッジ、UV殺菌、エコモード、チャイルドロックなどを搭載したモデルがあります。
Slim-RⅡでは、29種類の不純物を除去する浄水カートリッジを採用し、PFOS・PFOAについても除去対象として案内されています。
また、Slim-RⅡには再加熱機能があり、通常約80℃の温水を約90℃まで再加熱できます。
Locca Smartでは、常温水や白湯、再加熱などに対応し、温度帯や出水量を選択できる仕様が案内されています。
料金
Loccaの料金はモデルや契約プランによって異なります。
2026年8月時点で公式サイトに掲載されている主な料金は以下のとおりです。
- litta:月額2,580円(税込)
- Slim-RⅡ:月額2,900円(税込)
- Locca Smart:月額3,300円(税込)
なお、littaには契約期間などによって異なる料金プランがあります。公式サイトでは最低利用期間や契約解除料についても案内されています。
料金だけで判断せず、最低利用期間や解約時の費用も含めて検討することが重要です。
おすすめポイント
- 卓上型の浄水型サーバーを検討したい
- 床置き型も比較したい
- 月額料金を抑えたモデルを検討したい
- 再加熱機能を使いたい
- 常温水や白湯など、温度帯を細かく使い分けたい
- 浄水機能に加えてUV殺菌などの機能も確認したい
モデルごとに機能が異なるため、用途に合わせて選ぶことがポイントです。
キャンペーン・特典
Locca公式サイトでは、初月0円などの新規申し込み特典が案内されています。キャンペーンの内容や対象条件は変更される可能性があるため、申し込み時点の公式情報を確認してください。
利用シーン
littaは卓上型で、幅230mm、奥行347mm、高さ500mmとされています。キッチンカウンターなど、床置き型を設置しにくい場所を検討する場合に候補になります。
一方、Slim-RⅡは床置き型で、再加熱機能を備えています。料理や温かい飲み物などで温水を使う機会が多い場合は、機能面を確認しておきたいモデルです。
まとめ
Loccaは、卓上型から床置き型、高機能モデルまで複数の選択肢があることが特徴です。
モデルによって料金、サイズ、温度機能、フィルター交換頻度などが異なるため、検討する際は希望するモデルを決めたうえでハミングウォーターと比較すると分かりやすくなります。
ここまで紹介した3サービスはいずれも、水道水を利用する浄水型ウォーターサーバーですが、料金体系やサーバーの種類、機能には違いがあります。
ハミングウォーターは月額3,300円(税込)の定額制で、冷水・温水・常温水を利用でき、幅26cmの床置き型です。
エブリィフレシャスは複数モデルから選択でき、月額2,750円(税込)から3,850円(税込)まで料金に幅があります。
Loccaも複数モデルを展開しており、卓上型のlittaや床置き型のSlim-RⅡ、高機能モデルのLocca Smartなどから選択できます。
そのため、3サービスを比較するときは「月額料金が安いか」だけではなく、次の項目を同じ基準で確認することが大切です。
- 月額料金
- 初期費用
- 水道水の補充方法
- 冷水・温水・常温水などの対応
- 浄水フィルターの交換頻度
- サーバーのサイズ
- 電気代の目安
- チャイルドロックなどの安全機能
- 最低利用期間・解約時の費用
- キャンペーン
- 自分の利用量や設置環境との相性
ハミングウォーター・エブリィフレシャス・Loccaの比較表
ここでは、ハミングウォーターを基準に、エブリィフレシャスとLoccaを同じ項目で比較します。
| 比較項目 | ハミングウォーター | エブリィフレシャス | Locca |
|---|---|---|---|
| 主な方式 | 水道水補充型 | 水道水補充型 | 水道水補充型 |
| 月額料金 | 3,300円(税込) | 2,750円(税込)~ | 2,380円(税込)~ |
| 水道水 | 別途必要 | 別途必要 | 別途必要 |
| ボトル交換 | 不要 | 不要 | 不要 |
| 冷水 | 対応 | モデルにより対応 | モデルにより対応 |
| 温水 | 対応 | モデルにより対応 | 対応 |
| 常温水 | 対応 | 対応モデルあり | 対応モデルあり |
| 卓上型 | - | あり | あり |
| 床置き型 | あり | あり | あり |
| フィルター | 定期交換 | 定期交換 | 定期交換 |
| 初月特典 | 設置後1か月間の月額料金無料 | 初月無料 | 初月0円の案内あり |
| 契約条件 | 契約内容を要確認 | 契約時期・プランを要確認 | 最低利用期間あり |
| 支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード等、契約条件を要確認 |
ハミングウォーターは月額3,300円(税込)の定額制で、サーバーレンタル料・浄水フィルター代・配送料が料金に含まれています。設置後1か月間は月額料金が無料と公式サイトで案内されています。 (hummingwater.com)
エブリィフレシャスはモデルによって月額料金が異なり、公式サイトではliteが2,750円(税込)、tallとminiが3,300円(税込)などと案内されています。初期費用やカートリッジ代などを月額料金に含む料金体系です。 (every.frecious.jp)
Loccaはモデルと契約プランによって料金が異なります。2026年4月からlittaには6年契約の「Loccaお得プラン」が設定され、月額2,380円(税込)で利用できるプランが案内されています。Slim-RⅡは月額2,900円(税込)、Locca Smartは月額3,300円(税込)です。 (locca.premium-water.net)
そのため、月額料金だけを比較するのではなく、契約期間・サーバーのサイズ・温度機能・フィルター交換・初期費用などを含めて判断することが重要です。
浄水型ウォーターサーバーの選び方
水道水を利用する浄水型ウォーターサーバーは、宅配型とは異なり、サービスによって使い勝手が大きく変わります。
「月額料金が安いから」という理由だけで決めるのではなく、実際の生活でどのように使用するのかを考えて比較すると選びやすくなります。
1. 月額料金だけでなく契約条件を見る
最初に確認したいのが料金です。
浄水型ウォーターサーバーは、毎月一定額を支払う定額制が多いため、宅配水のように水の注文量によって料金が大きく変わりにくい点が特徴です。
一方で、サービスによって最低利用期間や契約解除料が設定されている場合があります。
たとえばLoccaでは、Locca基本プランの最低利用期間は5年、Loccaお得プランは6年と公式サイトに記載されています。期間内の解約には契約解除料が発生する場合があります。 (locca.premium-water.net)
そのため、比較するときは、
- 月額料金
- 初期費用
- フィルター代
- 配送料
- 最低利用期間
- 解約時の費用
- サーバー交換費用
まで確認することが大切です。
特に長期間使う予定がない場合は、月額料金だけではなく契約期間とのバランスを見る必要があります。
2. 水をどれくらい使うか考える
浄水型ウォーターサーバーは、水道水を使うため、宅配型のようにボトルの本数を気にする必要がありません。
そのため、飲み水だけでなく料理にも利用したい家庭では、定額制との相性を確認しやすいでしょう。
例えば、
- 飲み水
- コーヒーやお茶
- インスタント食品
- 炊飯
- 料理
- 子どもの飲み物
など、日常的に水を使う場面が多い場合があります。
ただし、サーバーごとに給水タンク容量や浄水能力の目安が異なります。
水を多く使う家庭では、タンクへの給水回数やフィルター交換の頻度も確認しておきましょう。
3. 設置スペースを確認する
ウォーターサーバーは毎日使用するものなので、設置場所との相性も重要です。
ハミングウォーターは幅26cmの床置き型です。公式サイトでは、奥行37cm、高さ120cmと案内されています。 (hummingwater.com)
一方、エブリィフレシャスには床置き型だけでなく卓上型のminiがあります。
Loccaにも卓上型のlittaがあり、幅23cmのコンパクト設計が案内されています。 (locca.premium-water.net)
そのため、
床に置くスペースがある場合
→ 床置き型
キッチンカウンターなどを利用したい場合
→ 卓上型
というように、設置場所から候補を絞る方法があります。
ただし、設置できるかどうかは本体サイズだけで判断しないことが大切です。
給水するときの動線や、扉・引き出しとの干渉、コンセントの位置なども確認してください。
4. 冷水・温水・常温水を確認する
ウォーターサーバーでは、冷水と温水だけを利用できるモデルもあれば、常温水や再加熱機能などを備えたモデルもあります。
ハミングウォーターは冷水・温水・常温水に対応しています。公式サイトでは水温約6~10℃、湯温約80~90℃と案内されています。 (hummingwater.com)
常温水を使いたい場合は、このような対応状況を事前に確認するとよいでしょう。
また、温水を料理や飲み物に使う場合は、温度だけでなく再加熱機能の有無も比較ポイントになります。
LoccaのSlim-RⅡには再加熱機能があり、Locca Smartでは複数の温度帯に対応する仕様が案内されています。 (locca.premium-water.net)
5. フィルター交換の頻度を確認する
浄水型ウォーターサーバーでは、フィルターの定期交換が必要です。
ハミングウォーターでは、フィルターの交換時期を8か月に1回としています。1日約7.5Lの使用を想定した案内です。 (hummingwater.com)
エブリィフレシャスでは、ハイグレードタイプについて月間約100L使用の場合、1年に1回の交換が目安と案内されています。 (every.frecious.jp)
Loccaもモデルによって交換周期が異なります。例えばlittaは8か月に1回、Slim-RⅡは9か月に1回の定期配送が案内されています。 (locca.premium-water.net)
このように、同じ浄水型でもフィルター交換のタイミングは異なります。
交換作業をなるべく少なくしたい場合は、交換周期と使用量の目安を確認しておきましょう。
ハミングウォーターが検討しやすいケース
ここまでの比較を踏まえると、ハミングウォーターは次のような使い方を検討している場合に候補となります。
水のボトルを保管したくない
宅配型ウォーターサーバーでは、水のボトルを保管するスペースが必要になることがあります。
ハミングウォーターは水道水補充型なので、水のボトルを注文して保管する方式ではありません。
そのため、ペットボトルやウォーターボトルを置く場所を別に確保したくない場合に検討しやすいでしょう。
ボトル交換の手間を減らしたい
水道水を給水タンクに注いで使う方式なので、宅配水のボトルを持ち上げて交換する作業はありません。
水を補充する作業自体は必要ですが、重いボトルの交換とは異なるため、日常の使い方を比較しやすいポイントです。
飲み水だけでなく料理にも使いたい
定額制の浄水型ウォーターサーバーは、使用量に応じて水の購入本数が増える宅配型とは料金の考え方が異なります。
ハミングウォーターは水道水を補充して使うため、飲み水だけでなく料理などにも利用できます。
特に家庭内で水を使う機会が多い場合は、定額制との相性を考えやすいでしょう。
冷水・温水・常温水を使い分けたい
ハミングウォーターは冷水・温水・常温水に対応しています。
冷たい水を飲むだけでなく、常温水を飲みたいとき、温水を飲み物や料理に使いたいときなど、用途に合わせて使い分けられます。
コンパクトな床置き型を探している
ハミングウォーターの幅は26cmです。
床置き型を検討しているものの、横幅をできるだけ抑えたい場合は、本体サイズを候補選びの基準にできます。
ただし、設置場所によって必要なスペースは変わるため、実際の設置条件は申し込み前に確認してください。
ハミングウォーターを選ぶ前に確認したい注意点
ハミングウォーターに限らず、浄水型ウォーターサーバーには確認しておきたい点があります。
水道水の補充は必要
水道水補充型なので、給水タンクの水が減ったら自分で水を補充します。
宅配水のボトル交換はありませんが、給水そのものが不要になるわけではありません。
水を多く使用する家庭では、給水の回数も確認しておくとよいでしょう。
フィルター交換は必要
ハミングウォーターでは、浄水フィルターを8か月に1回交換することが案内されています。 (hummingwater.com)
定期的なフィルター交換は、浄水型ウォーターサーバーを利用するうえで必要なメンテナンスの一つです。
交換時期や使用量の目安を確認して、継続して管理できるかを考えておきましょう。
電気代は月額料金とは別に考える
月額3,300円(税込)はサーバーの利用料金であり、家庭で使用する水道料金や電気料金まで一律に含まれるわけではありません。
ハミングウォーター公式サイトでは、一定の使用条件で電気代の目安を約711円/月としています。ただし、実際の電気代は使用量や設置環境、電気料金単価などによって変わります。 (hummingwater.com)
そのため、毎月の総費用を考える際には、
月額利用料+水道料金+電気料金
という考え方で確認すると分かりやすくなります。
契約前に解約条件を確認する
ウォーターサーバーはサービスによって最低利用期間や解約時の費用が設定されています。
そのため、「月額料金がいくらか」だけではなく、契約期間やサーバー交換条件なども確認してください。
特に短期間の利用を予定している場合は、長期契約を前提としたプランとの相性を考える必要があります。
用途別に比較するとどう選ぶ?
ここでは、具体的な利用シーンを想定して比較します。
子育て家庭で使う場合
幼い子どもがいる家庭では、飲み水だけでなく、料理や飲み物など水を使う機会が増える場合があります。
また、温水を使う場面もあるため、冷水・温水の両方に対応しているかを確認するとよいでしょう。
ハミングウォーターは冷水・温水・常温水に対応しているため、複数の用途で使い分けたい家庭の比較対象になります。
ただし、温水を乳幼児向けのミルクなどに使用する場合は、調乳に関するメーカーや医療機関などの案内を確認し、適切な温度まで冷まして使用するなど、用途に応じた取り扱いが必要です。
一人暮らしの場合
一人暮らしでは、水の使用量だけでなく設置スペースも重要です。
床置き型を置くスペースがあるならハミングウォーターなどを候補にできます。
一方、キッチンカウンターなど限られた場所に設置したい場合は、エブリィフレシャスminiやLocca littaのような卓上型も比較対象になります。
月額料金とともに、本体サイズや給水のしやすさを確認すると選びやすくなります。
家族で料理にも使う場合
家族の人数が多く、飲み水だけでなく料理にも浄水を使いたい場合は、定額制で使用量を気にしにくい浄水型の特徴を比較しやすくなります。
その場合は月額料金だけではなく、給水タンク容量、フィルター交換周期、出水量、温水機能なども確認しましょう。
ボトル型から乗り換える場合
現在ボトル交換式のウォーターサーバーを利用している場合は、
- ボトル交換の手間
- ボトルの保管場所
- 水の注文や配送
- 月々の水代
- 使用量に応じた料金変動
などを比較してみると、浄水型へ変更するメリットと注意点を整理しやすくなります。
ただし、宅配型と浄水型では「水の供給方法」そのものが異なるため、水の種類や利用スタイルまで含めて検討することが重要です。
よくある質問
ハミングウォーターは水道水をそのまま飲むサービスですか?
ハミングウォーターは、水道水を給水タンクに入れて、サーバー内の浄水フィルターを通して利用する浄水型ウォーターサーバーです。
水道水をそのまま出水するのではなく、専用フィルターによって浄水した水を利用する仕組みです。
浄水性能や除去対象物質については、利用するフィルターの仕様や公式サイトの最新情報を確認してください。
ハミングウォーターの月額料金はいくらですか?
ハミングウォーターの月額料金は3,300円(税込)です。
サーバーレンタル料、浄水フィルター、配送料が含まれる定額制として案内されています。
ただし、水道料金や電気料金は別途発生します。
また、キャンペーンによって初月の料金などが変わる場合があります。申し込み時には公式サイトで最新の料金とキャンペーン条件を確認してください。
ハミングウォーターはボトル交換が必要ですか?
ハミングウォーターは水道水を給水タンクに注いで使用する方式のため、宅配型ウォーターサーバーのような水ボトルの交換はありません。
一方で、給水タンクの水が減った場合は、水道水を自分で補充する必要があります。
「ボトル交換は避けたいが、給水作業はできる」という方にとって比較しやすい方式です。
ハミングウォーターは冷水と温水の両方に対応していますか?
対応しています。
公式サイトでは、冷水・温水・常温水に対応していると案内されています。
冷水は約6~10℃、温水は約80~90℃が目安です。
実際の水温は使用環境などによって変動する場合があるため、詳細な仕様は公式サイトで確認してください。
ハミングウォーターは常温水も使えますか?
常温水に対応しています。
冷たい水だけではなく、常温の水を利用したい場面にも使い分けられる点が特徴です。
ハミングウォーターのフィルター交換は必要ですか?
必要です。
公式サイトでは、フィルター交換の目安を8か月に1回と案内しています。
ただし、交換時期の目安は使用量を前提としているため、実際の利用状況なども考慮して確認する必要があります。
ハミングウォーターは料理にも使えますか?
料理にも利用できます。
水道水を給水して浄水した水を使用するため、飲み水だけでなく、炊飯や料理、飲み物などにも利用できます。
家庭内で水を使う用途が多い場合は、定額制の特徴を含めて検討するとよいでしょう。
ハミングウォーターのサイズはどれくらいですか?
公式サイトでは、本体サイズを幅26cm、奥行37cm、高さ120cmと案内しています。
床置き型のウォーターサーバーとして横幅を抑えた設計ですが、設置する際には本体サイズだけでなく、給水や操作に必要なスペースも確認してください。
ハミングウォーターとエブリィフレシャスの違いは何ですか?
どちらも水道水を利用する浄水型ウォーターサーバーですが、サーバーの種類や料金体系、サイズ、機能などに違いがあります。
ハミングウォーターは月額3,300円(税込)の定額制で、冷水・温水・常温水に対応しています。
エブリィフレシャスは複数のモデルを展開しており、床置き型と卓上型から選べるほか、モデルによって料金や機能が異なります。
そのため、床置き型のシンプルな構成を検討するのか、複数モデルから設置環境に合わせて選ぶのかという視点でも比較できます。
ハミングウォーターとLoccaの違いは何ですか?
Loccaも水道水を給水して利用する浄水型ウォーターサーバーです。
Loccaにはlitta、Slim-RⅡ、Locca Smartなど複数のモデルがあり、料金やサイズ、機能が異なります。
ハミングウォーターと比較する場合は、月額料金だけではなく、卓上型が必要か、再加熱機能が必要か、契約期間をどう考えるかなどを確認すると違いを整理しやすくなります。
浄水型ウォーターサーバーは水道代がかかりますか?
かかります。
浄水型ウォーターサーバーでは、水道水を使用するため、通常の水道料金が発生します。
月額のサーバー利用料金だけでなく、水道料金と電気料金も含めて家庭での総コストを考える必要があります。
浄水型ウォーターサーバーはペットボトルより安いですか?
一概には判断できません。
ペットボトルの購入価格、水の使用量、ウォーターサーバーの月額料金、電気料金、水道料金などによって実際の負担は変わります。
比較する際は、1か月に家庭でどれくらい水を購入しているのかを確認し、ウォーターサーバーの料金と比較すると判断しやすくなります。
ウォーターサーバーを選ぶときは月額料金だけ見ればよいですか?
月額料金だけで決めるのではなく、契約期間、解約時の費用、フィルター交換、電気代、サイズ、温度機能、給水方法なども確認することが重要です。
特に、長期間利用するサービスでは、月額料金が少し違うだけでも総支払額に差が出る場合があります。
ハミングウォーターを比較するときのポイント
ハミングウォーターは、月額3,300円(税込)の定額制で水道水を浄水して利用する方式を採用しています。
ボトル交換がなく、冷水・温水・常温水を利用できること、幅26cmのコンパクトな床置き型であることなどが特徴です。
一方、エブリィフレシャスは複数のモデルを展開しており、月額料金やサイズ、機能を選びやすい構成になっています。
Loccaも複数のモデルがあり、卓上型から床置き型まで比較できます。
そのため、3サービスを比較するときには、単純に料金の数字だけを見るのではなく、自分の生活に必要な条件を一つずつ確認することが大切です。
月額料金を重視する場合
月額料金を確認する場合は、サーバーの利用料金だけではなく、初期費用、フィルター費用、電気代、水道代、解約時の費用まで確認しましょう。
同じ「月額定額制」でも、契約条件によって総負担額が変わる場合があります。
設置スペースを重視する場合
キッチンやリビングに置く場合は、本体の幅と奥行きだけでなく、給水しやすいかどうかも確認してください。
床置き型を設置できない場合は、卓上型を用意しているサービスも比較対象になります。
機能を重視する場合
冷水・温水だけで十分なのか、常温水や再加熱などの機能も必要なのかを考えてみましょう。
必要な機能を先に決めると、複数のモデルを比較しやすくなります。
契約期間を重視する場合
契約期間が設定されているサービスでは、申し込み前に最低利用期間と解約時の費用を確認することが重要です。
短期間の利用を考えている場合は、月額料金だけでなく契約条件との相性も確認してください。
まとめ
浄水型ウォーターサーバーは、自宅の水道水を利用することで、水のボトルを購入・保管する方式とは異なる使い方ができます。
そのなかでハミングウォーターは、月額3,300円(税込)の定額制で、冷水・温水・常温水を利用できることが特徴です。
また、幅26cmのコンパクトな床置き型で、水道水を給水タンクに注いで使うため、宅配型のようなボトル交換はありません。
一方、エブリィフレシャスは複数のサーバーから選べる点が特徴で、卓上型を含めて設置環境に合わせて比較できます。
Loccaも複数のモデルを展開しており、月額料金やサイズ、再加熱などの機能を比較しながら選択できます。
それぞれに特徴があるため、次のように条件を整理すると比較しやすくなります。
| 重視したいポイント | 比較するときの確認項目 |
|---|---|
| 月額料金 | サーバー料金・フィルター代・初期費用 |
| 水の使い方 | 飲用・料理・飲み物などの使用量 |
| 設置場所 | 幅・奥行き・高さ・給水スペース |
| 温度機能 | 冷水・温水・常温水・再加熱 |
| 手入れ | フィルター交換・日常のお手入れ |
| 契約条件 | 最低利用期間・解約時の費用 |
| 家族構成 | 一人暮らし・子育て家庭・大家族など |
| 利便性 | 給水方法・ボトル交換の有無 |
ハミングウォーターは、水道水を使って冷水・温水・常温水を利用したい方、ボトル交換を避けたい方、幅を抑えた床置き型を検討している方にとって比較しやすいサービスです。
一方で、卓上型を希望する場合や、複数のモデルから機能を選びたい場合には、エブリィフレシャスやLoccaも比較対象になります。
最終的には、月額料金だけでなく、設置場所、水の使用量、必要な温度機能、フィルター交換、契約期間などを同じ基準で確認することが、自分の使い方に合うウォーターサーバーを選ぶポイントです。
なお、料金やキャンペーン、契約条件は変更される場合があります。申し込みを検討する際は、各サービスの公式サイトで最新情報と適用条件を確認してください。